ファイルサーバー内にある共有フォルダにセキュリティポリシーの適用可否を設定。適用されたフォルダは、各ユーザーに設定されたユーザー権限制御(コピー、印刷、キャプチャ、ネットワーク転送)により制御され、機密データの漏洩を防止することができます。
また、Windowsサーバーのアクセス権設定(ユーザー権限、フォルダ共有、ファイルの管理)やActive Directory(グループ)情報を連携することが可能。例えば、アクセス権設定の際、「読み取り」は編集自体不可ですが、「フルコントロール」は編集可能となり、ファイルのコピーが可能となりますので、共有フォルダのセキュリティポリシーを設定し、ユーザーに割り当てる権限(コピー、印刷など)を「不可」にすれば、機密データの漏洩を防ぐことができます。